7月 21st, 2017
さてプラバンですが 作り方の復習
いよいよ7月のクラスが終わりまして、夏休み講習に備えましょう。
というわけで、ひとつプラバンの復習です。
用意するもの。
プラバン、紙やすり、色鉛筆やマジックなど着彩するもの、アルミホイル、箸や軍手
まずは、プラバン。
透明でも白でも表面を”紙やすり”で荒らします。色えんぴつやパステルなどで繊細な表現ができるようになります。やすらなければ、マジックやサインペンなどでもOKですよ。
やすったあとは色えんぴつでちゃちゃっとね。そしてカット
できてから紐や金具を通すために、ポンチやパンチで先に穴をあけます。
<いざ、焼き入れ>
さて、いよいよ焼いて小さくしていきます。
正しくはトースターで焼きます。
トースターの焼き時間の目安
縮み始め 終わり
600w 約45秒 約80秒
800w 約35秒 約55秒
1000w 約25秒 約45秒
が、しかし。
私のようにトースターがなくてオーブンだという人に、参考になるように備忘録
オーブンの焼き時間時間
縮み始まり 縮み終わり
最初で余熱が無い 200℃ 約1分 2分
2回目などで余熱あり 200℃ 約30秒 1分
※ 大きさで時間は違います必ず焼き具合を見ながら行って下さい
アルミホイルにならべ
全然、わかんないとおもいますけど(笑)オーブンに入れた図です。
上記の時間を目安に、かならず「オーブンorグリル」にセットして焼いて下さい。
一度くりんとまるまっても慌てずに!
ぐっとこらえるとまた伸びてまっすぐになります。
熱いうちにお箸などでとりだし、
軍手などをして火傷しないように、冷めてしまわないうちに形を整えます。
ちなみにこんなに、小さくなっています
びっくりですね
アートの一部として利用したり。8月の課題はこれをやるわけです。
みんなどんな風に活用するかな。楽しみです!