さてプラバンですが 作り方の復習



いよいよ7月のクラスが終わりまして、夏休み講習に備えましょう。

というわけで、ひとつプラバンの復習です。

 

用意するもの。
プラバン、紙やすり、色鉛筆やマジックなど着彩するもの、アルミホイル、箸や軍手

 

まずは、プラバン。
透明でも白でも表面を”紙やすり”で荒らします。色えんぴつやパステルなどで繊細な表現ができるようになります。やすらなければ、マジックやサインペンなどでもOKですよ。

やすったあとは色えんぴつでちゃちゃっとね。そしてカット

できてから紐や金具を通すために、ポンチやパンチで先に穴をあけます。

<いざ、焼き入れ>

さて、いよいよ焼いて小さくしていきます。

正しくはトースターで焼きます。

トースターの焼き時間の目安

縮み始め   終わり
600w    約45秒     約80秒
800w    約35秒     約55秒
1000w  約25秒     約45秒

 

が、しかし。
私のようにトースターがなくてオーブンだという人に、参考になるように備忘録

オーブンの焼き時間時間

縮み始まり 縮み終わり
最初で余熱が無い     200℃   約1分    2分

2回目などで余熱あり  200℃     約30秒     1分

  ※ 大きさで時間は違います必ず焼き具合を見ながら行って下さい

 

アルミホイルにならべ

全然、わかんないとおもいますけど(笑)オーブンに入れた図です。
上記の時間を目安に、かならず「オーブンorグリル」にセットして焼いて下さい。

一度くりんとまるまっても慌てずに!
ぐっとこらえるとまた伸びてまっすぐになります。

熱いうちにお箸などでとりだし、

軍手などをして火傷しないように、冷めてしまわないうちに形を整えます。

 

ちなみにこんなに、小さくなっています

びっくりですね

 


こんな風にアクセサリーにしたり

アートの一部として利用したり。8月の課題はこれをやるわけです。

みんなどんな風に活用するかな。楽しみです!



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