先生も頑張ってます



先生最近石鹸を彫るソープカービングにはまってます。

学生時代のお友達が第一人者なので、教えて頂いてるの。

花びらの開き方が、今一理解できなくてなんか上手くいかないんだけどまだまだ先生も頑張る。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 




まだまだ野菜



伝染したようにみんなすごく上手な野菜や果物を描けるようになり、わたしもビックリ。

今日はこんなにリアルなカキ。テーブルまで書き込んで。

ちなみにキュウリもキャベツも柿もみんな別の子です。

子供って刺激し合って、予想以上に成長するんですね。




野菜ブームは続く



すごいすごい!

キャベツ丸ごと一個。

こんなそっくりきゃべつが描けました。

自信がついたんじゃないかな(^_^)




野菜シリーズが大流行



どういうわけか、密かに野菜シリーズが人気です。

 

この日も、とつぜんYくんがおもむろに、それも取り憑かれたように(笑)キュウリを描き始めまして、

書き終わった後には一仕事終え魂が抜けたようになってました。

 

入魂のキュウリ1本。
ブツブツを黄色で描くあたり、この僅か1ヶ月ほどの成長ぶりに私もビックリです。




レンコンハンコ



芋判ならぬ、レンコンハンコ。

 

いろんな色を作ってぺたぺた。みんな大盛り上がり。

 

ハンコだけでなく空いたスペースに、どんどん色を入れていくKKくん

 

テキスタイルデザインにしたらすごく面白そう!
なんか考えようか。Tシャツもおもしろいね。

 

 




写生 2



みんなやればできるんです。

ただまだ絵の具が楽しくて、画面をぬりたぐっちゃったりするだけなんです。

証拠にほら、やれば出来るでしょ。

 




もうひとつ 秋



秋ですね。

子供画伯のカキでございます。

今子供達の間で大ヒットのラメ画材。ここでも併せて作った朱色の上から光らせてます。
乾いてから塗るという手の込みようで
リアルな美しさが写真じゃ表現できなくて残念。

 




秋の深まり



いいよいよハロウィン。針金のモールと毛糸で巨大クモも作りました。

中は新聞紙を丸めて芯にして、あとはグルグルボディに毛糸を巻いてゆきます。
目には赤い型紙を貼り付けて。
足の部分は長い針金をボディにブッ刺して、ここにも糸を巻きましたが、針金でなくてもモールで充分です。 (これは巨大すぎてモールじゃ長さが足りなかったので針金を使用しました)

 

コツは大きな落花生を作るような気持ちで新聞紙を丸めて、糸を巻くときウェスト(クビ?)をグット締めてくびれを作ること。

 

巻いているのはちょっとモヘアっぽい太糸ですが、100均で購入したモノです。
その他材料は足の部分にモールか針金、目の部分に貼り付ける紙と芯に新聞紙。

 

 

こちらはお友達の作品 ”宇宙”  壮大ですな。

 

 




写生で能力発揮



9月中頃から入会したばかりの5才さん。

この1ヶ月、絵の具をぐりぐり思い切り混ぜ、紙にはみ出すほど思い思いのものを書き続けてきたかれら。

ここまでくると、まぜまぜ以外になにか出来ないのか?!

とお家の方も不安になるはず(笑)

 

そこで、今日は実力発揮してみましょう!!

偶然にも今日は動物園に遠足だったそうで、ならばそれを。
遠足じゃなかった別の園の子も、最近遠足だったそうだから、みんなで上野の動物園の思い出を描いてみました。

 

さすが、そうなるとみんなちゃんと描けるじゃない。

 

今まで養った絵の具の特製を活かし、まずはクレヨンで描いた絵に、

土地や空を絵の具で広げると表現力が広がって「いいねぇ、いいねぇ」と感動してくれる。

 

つづいて、彼らのパワーは止まらず「次描く次描く」

ええ?もう?

ま、いっか。じゃぁ、なにかモチーフを描いてみましょう。

バナナ、カキがあるのでそれをもってきて、さぁ。描くよ。

 

するとどうでしょう。

ベテラン作家のようにずんずん写生をし始める5歳児達。

うーん、いいねぇ、そのハングリーさ。

 

ならば、さらにランクアップのテクニック

「よーく見てご覧。なにか見えるよ。影だ!」

ちょっと難しいかな?っと思いつつ影の存在を指摘すると

 

「ほんとだ!影だ!」

 

なんと、理解の早いことでしょう。
とくにバナナとチョコバナナのY君の絵には私もちょっとびっくり。




連想ゲーム?



なかなか絵が描けなくて、そのかけない理由は「笑われるから」という子。

 

いきなり”なんでもいいから描け”というのは、やはり真っ新な子供には難しいことと、大人はつい忘れてしまいがちです。

 

思うとおりに絵の具を混ぜることからゆっくり始めよう。

 

パレットにでた沢山の絵の具。絵の具を出してから、先がなかなか進みません。
じゃぁ、このまま残してもモッタイナイよ。どの色でもいいから使おう。

 

「まず赤! さぁ、この色は何?」
「うーーーーーん、トマト?」

 

「そう、トマト。描いてみよう」
ぐりぐり、まるくかく。ヘタもついてるでしょ?ヘタは何色?
みどり!ヘタをみどりでちょこちょこ。

 

次はじゃぁついでにみどり!

ほうれん草!!!!

こうなると連想ゲームだ(^_^)

 

「ほら、絵の具ってこんなにキレイだよ。
君の絵は色が力強く主張していて、濁りのない綺麗な絵だよ。
一流画伯!高く売れちゃうよ」

 

すると、彼の目が輝いた。

 

「いくらでうれるかなぁ、たくさん書いたらたくさん売れるよ。がんばろう」

 

 

あんなに嫌がっていたのに、急に描く気満々。

来週が楽しみだね、何かこうか(^_^)