やっほーい、とみんな元気いっぱい。
入って直ぐの夏休みは活気に満ちている気がします。
今夏の課題を色々考えたのですが、シンプルに陶芸。もしや不評かと思えばビックリみんな凄く楽しみにしてくれていて、いろんな希望が上がっています。
7月に2日、乾燥させて焼き、8月に色塗りと上掛けを考えています。
早速1日目が27日でした。
とにかく忙しく、写真を全く撮ってないことにあとで気が付いたぐらい。
■みんなの持ち物は
ボロ布(塗らして粘土を包むため)
着色する画材
■こちらで用意するものは
陶芸粘土+上掛け溶剤
ろくろ
保存用ビニール
ラップ
糸、竹ひご、ヘラ など
最後にドライヤー
まず、初日は
注意事項 8割りくらいに小さくなります。ということを念頭に 形作り。
高さを出す場合には縄型を作って積み上げていく方法や、お椀やペットボトルなどに貼り付けて型を取る方法で大まかな形を作ります。
なかなか上手く行かないけれど、私は一切手伝いません。
普段なら「出来ない」とか「難しい」という場面も、今回はみな一言も弱音を吐かない!
これがなによりビックリです。
立体が苦手だったハズの子も自分で追求してゆく姿を見ると、陶芸独特の魅力を感じます。
これほど人を集中させ、何度も何度も挑戦に向かわせる。そういう素材はなかなかないとおもいます。
今日の所は美味く出来上がって無くても、明日でもいいんだよ
ということで1日目を切り上げました
翌日の持ち物は、持って帰ることが出来る箱や紙袋。忘れずにね。
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