陶器乾燥4日



image

4日目。

あまり部分的に濡らしても、ヒビが入ることが判明。

本日また別のヒビが入る。

image

また日々だけ直すよう濡らしてこすったけどたけど、こらでダメだったらもう少し是湯帯を濡らすようにしてみます。

image

問題のなかったほうは順調よ。

image

image




陶器乾燥 3日目



image

3日目 私の持ち帰ったものは順調に固まっていて嬉しい。
ただ、一つ、取り急ぎ修正したものが、うまくくっついてなくて剥がれるようにひび割れてきたので修正。。

この場合、濡れた手で擦って行く程度で大丈夫。

 

image

imageimageimage




2016 夏の集中講座 –番外編



image

一部私が持ち帰ってきて焼く予定の作品の様子。

昨日梅雨明けした東京の強い日差しの中、割れないように乾燥させなくてはいけませんね。

ちょっとだけ、薄すぎる部分を修正をして。雨に当たらぬように慎重に乾かしましょう。

今ごろみんなもドキドキしながら様子を見てるのかなぁ




2016 夏の集中講座 陶芸教室 2



今日こそ写真を、と思いつつ、やっぱりほとんど撮れなくて大後悔。

 

 

本日は昨日の形を修正して焼いても大丈夫な形にします。

まるっきり危ないと分かっている部分のみ、私が大幅修正したりしましたが、それ以外はなるべく自分達にまかせて。

実際に、自分でできなくてこまるという子は一人もいません。

持ち帰って乾燥させる際に、割れてしまったり壊れてしまったりしたときの対処として、

”どべ”の作り方を説明。

口でいってもぴんと来ませんでしたが、実際に水で弛めて「糊状」のもので修正するのを見せると

「ああ!」とみんな感動しています。

こんなフレッシュな反応久しぶりで私も嬉しい。

さぁ、家出乾燥させて、レンジで焼いてきてもらいます。

次回は8月下旬

焼き上がった陶器を持ち寄り、色を塗って仕上げの釉薬を塗布します。

 

今度こそ写真を撮らねば!!! なんとか数枚だけとったの写真をアップしておきましょう。

image image image image  image

 




2016 夏の集中講座 陶芸教室 1



やっほーい、とみんな元気いっぱい。

入って直ぐの夏休みは活気に満ちている気がします。

 

今夏の課題を色々考えたのですが、シンプルに陶芸。もしや不評かと思えばビックリみんな凄く楽しみにしてくれていて、いろんな希望が上がっています。

7月に2日、乾燥させて焼き、8月に色塗りと上掛けを考えています。

早速1日目が27日でした。

とにかく忙しく、写真を全く撮ってないことにあとで気が付いたぐらい。

 

■みんなの持ち物は

ボロ布(塗らして粘土を包むため)

着色する画材

 

■こちらで用意するものは

陶芸粘土+上掛け溶剤

ろくろ

保存用ビニール

ラップ

糸、竹ひご、ヘラ など

最後にドライヤー

 

まず、初日は

注意事項  8割りくらいに小さくなります。ということを念頭に 形作り。
高さを出す場合には縄型を作って積み上げていく方法や、お椀やペットボトルなどに貼り付けて型を取る方法で大まかな形を作ります。

なかなか上手く行かないけれど、私は一切手伝いません。

普段なら「出来ない」とか「難しい」という場面も、今回はみな一言も弱音を吐かない!

これがなによりビックリです。

立体が苦手だったハズの子も自分で追求してゆく姿を見ると、陶芸独特の魅力を感じます。

これほど人を集中させ、何度も何度も挑戦に向かわせる。そういう素材はなかなかないとおもいます。

今日の所は美味く出来上がって無くても、明日でもいいんだよ

ということで1日目を切り上げました

 

翌日の持ち物は、持って帰ることが出来る箱や紙袋。忘れずにね。

image




一学期最後



        今日は一学期最後のアートクラブ。

みんな随分、指先が器用になってアイディアも自由になって いよいよ一学期もおわりです。

なにより学校で使う道具=絵の具の習熟が必至なのですが、残念ながらそちらはなかなかみなさんお好きではないようで…

でも、すごく絵が好きな子もいて、そういう子はいうまでもなくしっかりと力をつけている印象です。

言わなくても自分で次に何をするか、考えられる力をつけているのがすごいと思います。

 

一学期最後といっても、もう来週は夏休み集中講座・前半。

みんな陶芸を思いの外楽しみにしてくれているのでわたしもすごく楽しみです。

時間の配分に失敗しないよう緊張するわ。

 

imageimageimageimageimageimage




一学期のまとめに向かって



今日はバタバタで、写真が途中までしかとれず全体を紹介できないのですが・・

2週にわたってお絵かきだったからみんなの念願の粘土の続き、など なかなか頑張っています。

2年生チームは進んで水彩にむく板敷きの部屋に移動して、そうだ今日は大きい物を、と思い対象に椅子をすすめると嬉しそうに挑戦。

いぜんよりずっと絵の具の扱いも筆の扱いもよくなりましたのに私もびっくりしています。

元気で美しい発色に椅子を仕上げました。

おねいさん女子はスイーツやフェルトの続きを。

そして、なんといっても一番楽しみにしていたのが、この子達かな?
粘土でキャラ作りに熱中してた3年男女チームはお話も自分達で作り(台本に!)、それを 人形劇風にアレンジして皆の前で公表するというミッション。

すべて自分達で考え演出までしてみせてくれましたが、このクオリティが高くてびっくりしました。最初は恥ずかしくて(?)へらへらゲラゲラしていたのですが、見学の人達から聞き取れないと苦情がでると、一転ぴしっと。
「もう一度やらせて下さい!」ってみんなに改めてお願いしたすがたに私は感動しました。

なにより、随分練習したのかな?
凄くスムースにみんなが難しい台詞を言って演じているのも感心です。

チーム力を磨く良い機会になりましたね。

夏の講習の説明を少しして、今日は内容盛りだくさん。

1学期はあと1回でおしまいです。

 

image image image image image image




夏休みの予定



51ZPzk8Fx3L._SX399_BO1,204,203,200_

早速タイトルとは別にお知らせです。

 

東池袋アートクラブにて子供アートクラブ講師をつとめております私ですが、この度発売されましたアンテプリマ風バッグのハンドメイド本に作品9点収録されました。

大変人気のハンドメイドで最近特に注目が高く、夏だというのに糸の製造が追いつかず品切れ状態です。

 

2016年7月5日 ブティック社より 「光沢のあるテープで作る きらきらバッグ&こもの」

 

書店で見かけたら、是非勝手に平積みにして見えるところに出して下さい(うそうそ)。

 

雑誌じゃありませんのでご注意下さい。以下収録作品の一部です。

3 22karori2

 

 

で、本題に戻ります

今年の夏の課題はですね、陶芸にしようと思います。

老若男女、愛好家が多い陶芸。年齢やレベルの差があっても、それぞれのレベルで楽しめるという優れた課題。どんなものになるかとても楽しみですね。

 

本題のほうが凄く短かった・・すいません。

 

 




水彩 きえもの 2



今回、もうちょっと水彩をやって欲しくて、もういちど食べるものシリーズ。

お陰でみんなのテンションが上がります。

今回やはり描きやすいバナナなのですが、それだけだとつまらないだろうからサクランボも。

面を意識して、絵の具の溶き具合、絵の具を出す量、バケツの水の量、筆・・基本の基本で言うことが沢山。

ああ、せっかく覚えたことも忘れてしまうから、度々やらないといけないですね。

さて、片付け後のおやつは格別。
来週お休みで再来週また約束通り粘土に戻ります。

image

image image image image image image image image image image