粘土は続くよどこまでも



最近、絵よりも粘土にはまっちゃったRくん

先週は野菜にはまってる名かもをよそに、

まるで油粘土のように、紙粘土をつくっては壊し、つくっては壊ししてしまったもので作品が残らなかった。

今週こそはお願い壊さないで、と懇願するわたしを尻目に

また愉快に大物を作っては壊し小さいのを作っては壊し・・「僕は壊し名人なんでぇーす!」なんてとっても楽しそうにゲラゲラ笑ってる。

あまり楽しそうだからこちらも、暢気にゲラゲラ。

うっかりペースに引き込まれそうになるところ、なんとか保存しました逸品です。

太巻き

 

カレの凄いところは物の特徴を凄く正確に覚えていて形にすることです。

壊してしまうので形には残ってませんが、沢山作ることを繰り返すことによって、さらにその能力が高まるので私としては成るべく好きなだけやらせてあげたいところ。

 

その上Rちゃん、指先が器用で細かい細工も上手。

私が雪の結晶を作ろうと思っていた粘土に「ぼくは悪戯名人でもありまぁーす」といって勝手にアンテナのようなものをたててゲラゲラ。

左のオレンジのものはほおずきです。小さいのをわかっていただけるでしょうか。

傷一つ無い、針のようなアンテナだったんですけど・・写真が上手くいかなかった。

 

 

簡単に見えますが、指先を繊細に使うのはとても難しいのです。

指先でまんまる団子を作ろうとすると、きれいな丸がなかなか出来なくて苦労するものです。

脳みその発達にもいいから、是非小さい子がいるお母さんは指先を鍛えてあげて下さいね。

 

最後にママにプレゼントの腕時計も作ったので、色つけが楽しみだね。




バラのデコケース



5年生のおねぇさん。

勉強の合間を縫って、気楽に通ってきてくれてます。

今回小さなクリスタルボックスに粘土でバラのデコレーション。凄くステキ。粘土に色を練り込んで花びらを一つ一つ作りました。葉っぱには少し工夫があって、楊枝の先に絵の具をつけて葉脈を彫り込んでました。

大きくなると、オリジナルな技を自分で編み出したりして、私も教わることが多いです。

 

家に帰って、さらにスワロフスキーの残り石でデコレーションをするといってU-kaちゃんは大事に持ち帰りました。

出来上がったら見せてくれるのが’楽しみですね。




先生も頑張ってます



先生最近石鹸を彫るソープカービングにはまってます。

学生時代のお友達が第一人者なので、教えて頂いてるの。

花びらの開き方が、今一理解できなくてなんか上手くいかないんだけどまだまだ先生も頑張る。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 




まだまだ野菜



伝染したようにみんなすごく上手な野菜や果物を描けるようになり、わたしもビックリ。

今日はこんなにリアルなカキ。テーブルまで書き込んで。

ちなみにキュウリもキャベツも柿もみんな別の子です。

子供って刺激し合って、予想以上に成長するんですね。




野菜ブームは続く



すごいすごい!

キャベツ丸ごと一個。

こんなそっくりきゃべつが描けました。

自信がついたんじゃないかな(^_^)




野菜シリーズが大流行



どういうわけか、密かに野菜シリーズが人気です。

 

この日も、とつぜんYくんがおもむろに、それも取り憑かれたように(笑)キュウリを描き始めまして、

書き終わった後には一仕事終え魂が抜けたようになってました。

 

入魂のキュウリ1本。
ブツブツを黄色で描くあたり、この僅か1ヶ月ほどの成長ぶりに私もビックリです。




レンコンハンコ



芋判ならぬ、レンコンハンコ。

 

いろんな色を作ってぺたぺた。みんな大盛り上がり。

 

ハンコだけでなく空いたスペースに、どんどん色を入れていくKKくん

 

テキスタイルデザインにしたらすごく面白そう!
なんか考えようか。Tシャツもおもしろいね。